大阪市への交通アクセスが良い藤井寺市は、ベッドタウンとして人気の住宅街です。

南河内エリアの家賃相場と街の特徴

 

章の最後は、大阪府の南東部に位置する南河内エリアをご紹介します。

 

家賃相場
独居用の1K・1R

堺市4.9万円、松原市4.0万円、羽曳野市4.1万円、藤井寺市4.0万円、大阪狭山市4.4万円、富田林市3.6万円、河内長野市3.3万円

2~3人居住用の1LDK・2DKタイプ

堺市6.7万円、松原市6.4万円、羽曳野市6.0万円、藤井寺市5.7万円、大阪狭山市6.0万円、富田林市5.7万円、河内長野市5.8万円

家族で暮らす2LDK以上のタイプ

堺市7.6万円、松原市7.0万円、羽曳野市6.3万円、藤井寺市6.3万円、大阪狭山市7.4万円、富田林市6.3万円、河内長野市5.8万円

 

 

堺市とそれ以外の市の2分出来、堺市は高い人気を誇る一方でそれ以外の市は大阪府の中でもリーズナブルな家賃のエリアと言えるでしょう。

 

南河内エリアの人口数と街の特徴

人口は堺市84万人(2位)、松原市12.1万人(17位)、羽曳野市11.4万人(19位)、藤井寺市6.6万人(28位)、大阪狭山市5.8万人(30位)、富田林市11.5万人(18位)、河内長野市10.8万人(20位)となっており、堺市を除くと南河内エリア全体で大阪府の人口の7%と他のエリアよりもやや少なめのエリアとなっています。

 

街の特徴としては、堺市は古くから貿易・商業の街として発展してきましたが、現在では昼間の人口が居住人口より少ないという状況で、大阪市の衛星都市となっています。

 

ぶどう

堺市以外の市の特徴は自然もたくさん残っており、大阪府内の中では農業が盛んな地域で、ぶどうも名産でワインも作られています。

 

林業も盛んな地域で、爪楊枝は河内長野市の特産品として全国的に有名です。

 

また、古墳遺跡が多く、工事の際に発見されることもしばしばあるという歴史好きにはたまらないエリアでしょう。
東部大阪エリアも同じく、歴史にゆかりのある施設が多いのでおすすめです。
さらに、大阪府の中でも治安が良いと言われる場所も多く、家族で安心して住める場所が多いです。

 

寺社や古墳以外は名物となる建物は少なく、かつてはプロ野球球団の近鉄バッファローズの本拠地として知られた藤井寺球場(藤井寺市)が有名でしたが、現在は落ち着いたベッドタウンとなっています。藤井寺市は、人口数こそ少ないですが、これは面積が全国でも5番目に小さい市の為で、大阪市から15kmという立地も手伝い南河内エリアでは最も人口密度の高い人気エリアとなっています。