下北沢や二子玉川、三軒茶屋など若者に人気の街が多く、安く借りるには練馬区が狙い目です。

世田谷区、中野区、杉並区、練馬区の家賃相場と街の特徴

 

続いて、城西エリアについてです。

 

家賃相場
独居用の1K・1R

世田谷区8.2万円(23区中12位)、中野区7.7万円(同14位)、杉並区7.4万円(同18位)、練馬区6.8万円(同20位)

2~3人居住用の1LDK・2DKタイプ

世田谷区12.3万円(23区中10位)、中野区12.1万円(同14位)、杉並区11.8万円(同16位)、練馬区9.7万円(同21位)

家族で暮らす2LDK以上のタイプ

世田谷区16.8万円(23区中12位)、中野区15.3万円(同13位)、杉並区14.7万円(同14位)、練馬区11.8万円(同19位)

 

 

城西エリアの人口数

人口数のランキングでは、世田谷区23区中1位、中野区13位、杉並区6位、練馬区2位。1位の世田谷区の人口は90万人を超え、2位の練馬区が72万人、この2区だけで東京都の人口の12%を占めており、城西地区だけで20%を占めるという人気エリアです。
人口密度でみると、世田谷区23区中13位、中野区2位、杉並区11位、練馬区14位と、中野区も高い人気があることがわかります。

 

人気の理由はやはり住みやすさという点に尽きるでしょう。城西地区は区によって街並みは変わりますが、共通して言えるのは住宅街だということ。
住民が多いことでスーパーや商店街なども充実し、買い物や食事に困りません。駅から少し離れれば落ち着いた雰囲気で治安も良く、安心して暮らせます。

 

また、都内の主要駅へのアクセスは良好で、通学・通勤にも便利です。強いて難点を挙げるなら世田谷区が待機児童数ワースト1位という点ですが、ここも徐々に改善されていくはずです。

 

各区の町並み

最後に各区の街並みの特徴をご紹介しましょう。
世田谷は、ナンバー問題でも話題になりましたが、成城を代表とする高所得者が多い高級住宅街付近はやはり人気で家賃相場も先ほどご紹介した額よりも1~2割は上がります。また、下北沢二子玉川三軒茶屋などもおしゃれな町並みで若者を中心に人気です。

 

住宅街

中野区は駅前を中心に、サブカルチャーの街として支持され、また新宿へもすぐに行ける為、若者を中心に幅広い層からの高い人気を誇るエリアです。

 

杉並区は、戸建て住宅数が23区中1位というデータが示す通り、閑静な住宅街を持つ街です。緑も多く、都内でありながらあまり都会を感じさせない絶妙な雰囲気を持っています。その一方で、高円寺や荻窪など遊ぶにも買い物をするにも便利な駅前を持っているのも魅力です。

 

練馬区は城西地区の中ではやや田舎の雰囲気の強いエリアです。特に埼玉県よりでは、畑や工場なども多数存在します。その印象が強いせいか、家賃相場は非常に安め
吉祥寺側でも、距離はほとんど変わらないにも関わらず、住所が練馬区というだけで武蔵野市よりも1~2割ほど安い場合があり、安く借りるには狙い目の地域だとも言えます。